ぷるりんdays

「美 少年」担の備忘録です。文章スタイルも頻度も適当です。名前以外の誤字は気が向いたら直します。気づいてます、すみません。

私がジャニオタになったワケ②~少クラは沼〜

2016年の冬。Sexy Zoneにゾッコンになった私は、まずSexy Zoneのテレビ出演予定を調べた。

「ザ少年倶楽部

それは私を一層ジャニオタの沼へと埋めたのであった。
そこに出ていたのはSexy ZoneジャニーズWESTA.B.C-Z。そしてジャニーズJr.だった。

Sexy Zoneの部分しか見なかった。あ~かっこいい。こんなかっこいいパフォーマンスを毎週見れるなんて。何で今まで見なかったのだろう。後悔した。

普通の歌番組では披露しないカップリング曲のパフォーマンス。全てが貴重だった。

気づけば毎週金曜日が楽しみになっていた。

そして初めて参戦したライブ。6周年のライブであった。
友達を誘いインスタグラムで調べて、自分たちなりの自担コーデに身を包み参戦した。ちなみに勝利担である。

必需品は、うちわ、ペンライト、オペラグラス。気合いを入れて恥ずかしながらファンサうちわも作った。

座席はデジタルチケットで当日分かるものであった。席は...後ろから2番目...遠い....遠すぎる...。
でも初めて生で見れるだけで嬉しい。

そして会場が「Sexy ZoneSexy Zone」とコールわ始めた。何これ、すごい!みんながそれぞれの担当カラーにペンライトを点灯し、メンバーの登場を盛り上げていたのだった。初めて見る一体感であった。

ついにメンバーの登場。...遠い...。肉眼では顔が見えなかった。正直とてもショックだった。
しかし歌に合わせてペンライトを降っているとだんだん楽しくなってきた。
メインステージはとても遠かったが、バックステージは少し近くて顔がギリギリ見えた。初めて生で見る勝利くんの顔。「黒い(笑)」

MCが始まった。みんなが座り始めた。なるほど、MC中は座るのか。メンバーのわちゃわちゃトーク。とても楽しかった。

ライブ終盤。トロッコでやって来た。近い。初めて近い。一生懸命ファンサうちわをアピールした。「ピースして!」
聡ちゃんが私の方を指差した。そしてピース。
ファンサいただきました。持ってかれました。私の心。

そんなこんなで、私はすっかりセクゾ担になったのであった。

それと、ほぼ同時平行で沼にはまってしまったのがとあるジャニーズJr.内ユニットであった。
~つづく~