私がジャニオタになったワケ⑥〜ジュニアを推すという覚悟〜
2018年1月のこと。
そうです。King &Princeのデビューがきまったときですね。
その当時私はセクゾのファンクラブに入りながら、セクゾ担とB少年担を掛け持ちしている状況でした。
初めて知っているジュニアがデビューして心から嬉しく思いました。岸くんの人柄がすごく好きで応援していたグループだったので本当によかったと思いました。より一層ジュニアを推す楽しさを知りました。
しかし次のデビューは違いました。2019年8月。
スノストのデビューです。
それまでテレ朝夏祭りの応援サポーターを務めたら、ミュージックステーションに出るなど、HiHi と美少年はキンプリのお仕事を引き継いで活躍していました。
無知だった私は、安易に次のデビューはHiか美のどちらかだろうと思い込んでいました。
SnowManに3人が加入したときも、スノストトラはもうデビューしないと思い込んでいました。
それがスノストデビュー。
(ジュニア担初心者すぎた私の心境なので、当時の状況でHi美だと思い込んでいたのは少数だと思います。)
もちろんどちらのグループも好きだったので、おめでとう!って思いました。でもめちゃくちゃショックでした。
美 少年はいつデビューできるのか。トラジャもいるし、関西もいるし、他にもたくさんのグループがあってどうなるんだろう。
絶望でした。
ジュニア担ってこんなに辛いんだ。いつ誰が抜けてしまうかも分からない。誰が入ってくるかも分からない。事実、キンプリデビューと関係があるかは分かりませんがLove-tuneも揃って退所したなんてこともありましたね。
そして私は決意しました。美 少年が絶対デビューできるように私が応援しなければ、と。
真っ先にジャニーズジュニア情報局に加入しました。
ここまで長い道のりでした。はまりはじめてファンクラブに入るまで3年かかりました。強い思いで入りました。
こうして私はガチジャニオタになりました。
〜完結〜